イタリアワインを楽しむためのワインガイドについて

イタリアワイン

なぜか見た目でお酒が強いと思われますが、
実はワインを3杯飲んだらベロベロになるおがさひでこです。

今日は初心者の方にイタリアワインを楽しむための
イタリアワインガイドの種類や特徴についてをお伝えをしたいと思います。

対面レッスンでは試食の時に2種類のワインをご紹介し、作ったお料理と一緒に出しています。

季節や料理によって泡、白、ロゼ、オレンジ、赤など出てくるワインの組み合わせが毎月違います。

レシピと一緒にワインの説明書もつけてワインの説明も簡単にさせていただいていますが、
説明をした後によくいただくご質問で、

説明文に

【ガンベロ・ロッソ】

【ルカマローニ】

とでてくるんですがあれは何ですか?
とよく聞かれます。

一言でいうとイタリアのワインガイドなのですが、
そのワインガイドにも色々特徴があるので
よりイタリアワインを楽しんでいただけるように
よく耳にするワインガイドの名前と特徴を5つお伝えします。

まずは
【ガンベロ・ロッソ】
赤いエビという意味をもつガンベロ・ロッソですが
イタリアのグルメ専門の出版社が出すいくつかの月刊誌やガイドブックのタイトルです。
有名なものでいうとミシュランガイドがイメージしやすく、
イタリアでイタリア人が推薦する美味しいものを飲んだり、食べたりするなら
ガンベロ・ロッソとも言われているくらい有名です。
リストランテの方が有名ですが、ワインのガンベロ・ロッソもあるのです。
イタリアを代表するワインガイドなので市場に与える影響も大きいです。

続いて
【ルカマローニ】
ロ―マ生まれの“ルカ マローニ”は、
イタリアで最初のテイスティングによるワインガイドを創刊した責任者です。
独特の切り口で、消費者の立場に立った評価がなされているため、
手頃で美味しいイタリアワインを探すうえでは、なくてはならないワインガイドになっています。

他にも有名なワインガイドに

【ビベンダ】
イタリアソムリエ協会(AIS)によるワインガイド。
50人のソムリエがイタリア全州において、全てブラインドで試飲をして選んでいてデータ量が豊富です。
プロ向けにピッタリのワインガイド。

【ヴェロネッリ】
イタリア人の食文化やワインの世界に大きな影響を与えた偉大な人物と言われる
「ルイジ・ヴェロネッリ」氏(1926-2004没)が造ったワインガイド。
イタリアにおいて、はじめてテイスティングによるワイン評価を行った人物とも言われています。
ワインについてのコメントはありませんが、
5つのワインガイドの中でもっとも数多く生産者を掲載していて、コンパクトにまとまったワインガイドとして人気です。

【エスプレッソ】
大手新聞社“エスプレッソ”紙が発刊する、ワイン専門のガイドブックです。
他のワインガイドにはほとんど見られない辛口のコメントが多いことで知られています。
DOCGやDOCなどカテゴリーごとのコメントと順位も掲載されていて、コストパフォーマンスに対しても評価し、
各州ごとに約20本お買い得ワインを紹介しています。

他にもワインガイドはありますが、
初心者の方はこの5つのガイドの中から自分が読んでわかりやすいものを選ぶといいと思います。

有名なワインガイドで高得点が付くとそのワインは飲まれる機会も多く、
また自分の好きな味わいのワインと出会える確率も高いので
皆さん参考にしてワインを購入する方が多いのです。

クオーレでも上記5つのワインガイドを参考にして選ぶことも多いのですが、
ガイドで高得点だからという理由だけで選んでいるのではなく

ワイン単体で飲むというより
レッスンで作る料理とのマリアージュでお勧めのブドウの品種が使われていたり
日本では珍しいあまり販売されていないワインだったり、
自分で展示会などで出会って感動したワインであったり
ソムリエの方に相談して勧めていただいたワインであったりと
色んな理由で毎月ワインを選んでいます。

教室で飲むワインのいい点は、
毎月変わる色んなワインを飲むことによって、自分好みのワインとの出会いが増えたり
贈り物にするにも初めから高品質でおススメのワインをご紹介しているので色々と悩まなくていいという点です。

ワインは贈り物にする方もいますし、友人達や家族と一緒に飲んで楽しんだり、自分の時間におつまみと合わせて味わったりと
人それぞれワインを選ぶ理由やシチュエーションが違います。

クオーレでご紹介するワインの説明書と上記の5つのワインガイドの中から
ワインを選ぶひとつの目安にしていただくと
飲むだけでなく選ぶ楽しみがまたひとつ増える思います。

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