「栄養士直伝」春のゆらぎ肌対策とは?有効な栄養素と食材とイタリアン

肌のゆらぎ肌対策イタリアンカチャトーラ beauty

先日、広島に行った時に瀬戸内国際芸術祭があると教えてもらったので、
ゴールデンウィークを避けてクルーザーに乗って島巡りをしてみようと計画している
おがさひでこです。

今日は

「栄養士直伝」春のゆらぎ肌対策とは?有効な栄養素と食材とイタリアン」

についてお伝えしたいと思います。

 

「結論!春のゆらぎ肌対策にはタンパク質とビタミンが重要!!」

 

実はわたくし、
栄養士でもあり国際薬膳士でもあり現役のイタリア料理研究家でもあるので
この記事を読むことで
「春のゆらぎ肌」対策に有効な栄養素と食材とイタリアンを知ることができますよ

ゆらぎ肌とは?

「ゆらぎ肌」は医学用語ではなく、明確な定義もありません。
一般的に気温や湿度の変化、環境の変化などで急に敏感肌に傾いてしまう症状で、
肌のバリア機能が低下した状態を指します。

ゆらぎ肌 バリア機能
肌のバリア機能が低下してしまう代表的な要因

外的要因 内的要因
急な温度変化

急な湿度の変化

紫外線

花粉などの刺激物

環境変化によるストレス

偏った食生活

睡眠不足

過労

ゆらぎ肌は外的、内的要因が絡み合い症状を引き起こします。

春になると「ゆらぎ肌」になってしまう訳とは?

春のゆらぎ肌対策には、ゆらぎ肌になってしまう要因や原因を知ることが大切です。

要因や原因を知ったうえで、
タンパク質とビタミンがいかに重要なのかを理解すると、
「ゆらぎ肌」対策も納得して行うことができるからです。

①気温差と空気の乾燥
春は昼と夜の寒暖差も大きく、大きな気温の変化にお肌がついていけないのが原因の一つです。
また春は冬よりも気温が上がって空気中の水分が蒸発しやすくなるため、冬と同レベルで空気が乾燥しやすい状態になります。

②紫外線の急増
3月頃から紫外線の量が急激に増え始めます。さらに、お肌のハリや弾力のもととなる細胞を破壊したり、メラニンを増やしてシミの原因を作ったりする紫外線A波は、春が1年で最も強いとも言われていてゆらぎ肌の原因になります。

③環境の変化によるストレス
就職や部署の配置換え、入学など生活の変化が慣れるまでのストレスの原因となります。このストレスがホルモンや自律神経を乱れさせ、ゆらぎ肌を引き起こす原因になります。

④花粉や黄砂などの外部からの刺激
春は花粉の飛散量が増え肌に傷をつけたり、アレルギー反応としてかゆみ、乾燥などの肌トラブルが起こりゆらぎ肌の原因になります。

春のゆらぎ肌対策は食生活の見直しから?

忙しい毎日を送る私たちは、ついつい不規則な生活になりがちです。
「ゆらぎ肌」は実は体からのSOSでもあるのです。

肌の状態と体の状態を別々に考えがちですが
根本は同じです。

薬膳の世界では「肌は内臓の鏡」、
英語では
「You are what you eat あなたのカラダはあなたの食べたものでできている」
と表現されます。

忙しいからと、食事を簡単なもので済ませてしまう、なんてよくありますよね。
また肌が荒れたら高価なスキンケア商品を購入し、お手入れしている人も多いと思います。

しかし肌のバリア機能が低下している状態で
いくら高価なスキンケア商品を使用しても効果はあまり期待できません

食生活が健康や肌に大事なのは知っているけど、なかなかできない…。
それならば少し見方や考え方を変えてみませんか?

バランスの良い食事から作られる血液は最高の美容液!なんです!

毎日の食事を「私は今最高の美容液を作っているのだ!」とマインドを変え、

日常の食事をコスパの良い「春のゆらぎ肌」対策
そして「美肌作りの土台」とマインドチェンジしていきましょう!
ビタミン 蛋白質 美肌 ミネラル

筋トレだけじゃない、春のゆらぎ肌にもタンパク質が重要な訳とは?

人の体の約60%は水分でできていますが、
水分をどけた40%のうち、15~20%はタンパク質でできています。

このタンパク質によって
筋肉や臓器・肌・髪、爪、体内のホルモン・酵素・抗体などが作られているので
とても重要な栄養素なのです。

特に肌に関してはコラーゲンの生成にも深く関わっているので
更に重要な栄養素ですね。

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、
18歳以上の女性に1日50g以上のたんぱく質摂取を推奨しています。

必須アミノ酸を豊富に含む質の良い蛋白質をバランスよくとるには
「大豆製品・卵類・肉類・魚介類・乳製品など」から摂取できます。


大豆製品:納豆、豆腐、サラダ用ミックスビーンズや蒸し大豆など

卵類:ゆで卵、スクランブルエッグ、卵焼き、茶碗蒸しなど

肉類:牛肉、豚肉、鶏肉

魚介類:サケ、サバ、マグロなど

乳製品:チーズ全般

どの食材もスーパーで簡単に手に入るものばかりですね。

「春のゆらぎ肌」対策には「ビタミン」がないとできない? その理由とは!

ビタミンCが美肌作りに重要!とよく聞きますね。
毎日ビタミンCを取っている人も多いのではないでしょうか?

ビタミンは、植物製品からの鉄の吸収を助けたり、コラーゲンの生成をしたり
皮膚を作ったり、粘膜を保護したり、血管を強くしてくれるなど
体の機能を正常に保つためにも必要不可欠な栄養素です。

また自分の体の中で作る事ができないので必ず食事からとる必要があります。
ではどんな食事からどんなビタミンを摂取すればよいのでしょうか。

「春のゆらぎ肌」対策に有効なビタミンを5つご紹介します。

栄養素名 期待できる効能 食材
1 ビタミンA 夜間の視力維持、皮膚や粘膜の健康維持、妊婦や乳児の成長に関 レバー、魚、オレンジ、ブロッコリー、ニンジン、カボチャ
2 ビタミンC 皮膚や粘膜の健康維持を助け、抗ストレス等の抗酸化作用をもつ 赤ピーマン、緑ピーマン、キウイフルーツ、ブロッコリー、イチゴ、トマト
3 ビタミンE 抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康を維持 ひまわり油、ベニバナ油、アーモンド、ほうれん草、ブロッコリー
4 ビタミンB6 タンパク質の分解や再合成に必要なビタミン レバー、鶏肉、かつお、まぐろ、にんにく、ごま、ピスタチオ
5 ビタミンB12 貧血を防いで脳機能を正常に保つビタミン 魚、肉、鶏肉、卵、牛乳、チーズ

ビタミンA、C、Eは、ビタミン界のエースと呼ばれています!
強い抗酸化作用を発揮し、主に外的要因の花粉や紫外線から
肌を守ってくれる役割が期待できます。

肉や魚からも摂取できますが、
野菜やくだものに多く含まれているのが特徴です。

ビタミン群とも呼ばれる、
ビタミンB6、B12は主に内的要因に作用します。

お肌のもとになるタンパク質の生成に関わり、代謝をよくする作用が期待できます。
ビタミンB群は動物性の食品に多く含まれています。

ビタミンは、内的要因・外的要因に作用し
「春のゆらぎ肌」対策になることがお判りいただけましたでしょうか。

今日からさっそく「春のゆらぎ肌」対策を始めましょう!

春のゆらぎ肌対策になるイタリアン

今回春のゆらぎ肌対策でご紹介するイタリアンは
カチャトーラです

肌のゆらぎ肌対策イタリアンカチャトーラ

タンパク質とビタミンに優れた鶏肉と野菜を数種類使って煮込みます。
フライパンひとつでサッと作る事ができますよ。

カチャトーラはメイン料理になりますので、
副菜には上記でご紹介した食材を使ってサラダやスープを添えると
ゆらぎ肌対策にはバッチリです。

今回は栄養士・国際薬膳士の視点から
「春のゆらぎ肌」対策に必要な栄養素と食材をお伝えしました。

季節に合った美肌効果や健康に役立つ食材が気になる、
その食材でサッと作れる料理とレシピに興味がわきましたら、

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オンラインレッスンでご紹介しています。

オンラインレッスンなので遠方の方も気軽にご参加いただけますよ。
ぜひ体験会などにも訪れてみてください。

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ちょっとゆううつな「春のゆらぎ肌」対策を「美肌作りの土台」と視点を変え、
ポジティブに食事を楽しんでいただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

参照元:厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-027.html)
(参考元:https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf)

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